スマホが熱くなる原因
使用しながらの充電
スマホを充電すると熱が発生して熱くなります。そこの熱を更に高めるのがスマホを弄るという行為です。ゲームをしたり、動画を見ながら充電するとスマホが熱くなります。
バッテリーの劣化
バッテリーが劣化すると、充電すると熱くなります。充電は負担がかかるため2年以上交換をしてなければかなり劣化していると考えられます。
使用中のアプリの負荷大きい
アプリの負荷が大きいと考えられるジャンルはゲームや動画です。特に充電の消費も多いため熱を持ちます。
温度が高い場所にスマホを置く
これは外的要因で、サウナのような場所でスマホを置くと熱くなります。更にそのような場所でスマホを弄ると更に熱くなります。
長時間の使用
スマホを休ませずに長時間にわたり使用することは、ディスプレイの消費やアプリの負荷で充電の減りが早くなります。よってスマホが熱くなります。
マルウェアが原因
マルウェアとはコンピュータに侵入して不正な動作をするプログラムのことです。よって自分が操作してなくても勝手に動いたりしているので、充電が消費されスマホが熱くなっている可能性があります。
熱い時に起こりえること
画面がフリーズする
スマホが熱い状態で操作を続けると画面がフリーズすることがあります。そして自動的に再起動が行われてスマホが触れない状態になってしまうので気をつけましょう。
本体やバッテリーの故障
スマホの熱を耐えるための装置は無限に限界があるわけではありません。つまり、何回も同じことを繰り返すと本体やバッテリーの故障に繋がりかねません。
発火による事故
滅多に起こることはありませんが、世界でスマホの発火は実際にある事故です。なので、最悪の場合を想定してスマホを丁寧に扱いましょう。
スマホが熱くなった時の対処法
充電をやめる
充電しながらスマホを使用している場合はまず使用からやめるべきですが、充電だけで物凄く熱いときは、一度コードを抜いてスマホを冷ませてあげましょう。
電源をオフにする
電源をオフにするのはとても有効的です。充電をしている最中も通知やバックグランドで動いているアプリが起動しています。電源をオフにすることで全てシャットダウンするので熱が引いていきます。
カバーを外す
分厚いカバーや熱のこもりやすいカバーを付けているスマホは特に熱くなったりします。なので熱い場合はカバーを外して熱を逃がしてみましょう。
涼しい場所にスマホを置く
外的要因の対処で、熱いスマホを冷えた机等に置くだけで熱を冷ませてくれます。なので、同じ場所にずっと置かず熱い時は涼しい場所に移動させましょう。
まとめ
スマホはパソコンと同じで高性能な機械です。何が原因で熱くなっているのか、自分の癖などを理解し気をつけることでスマホを長持ちさせ機能も良い状態で利用することができると思います。